きのこ種菌
生産性に優れ、高品質で高収量を目標に品種改良に取り組んでおります。
私たち株式会社かつらぎ産業は、シイタケ種菌、マイタケ種菌、エリンギ種菌、ブナシメジ種菌、ヒラタケ種菌など多種に渡る種菌の開発を行い、生産者の皆様にご提供しております。
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新品種の紹介
KS31 (シイタケ) (474KB) 培養期間が極端に短縮され、培養75日頃から発生操作が可能となりました。発茸数やや多く中~大玉でパックにも適しています。2回目以降の発茸も安定しています。 |
KB-7T (ブナシメジ) (237KB) 培養期間が60日前後の短期栽培型品種です。発生期間は21日前後であり、芽の揃いが良く、収量性もあります。
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KE-30号 (エリンギ) (242KB) 栽培サイクルは40~45日、菌掻後14日前後で収穫が可能です。芽の揃いが良くボリューム感があり収量性もあります。凸~平型で周縁部の巻込みが強く柄も太い。芽数は3~5本が目安です。 |
KM-2 (マイタケ) (379KB) 栽培期間は約2ヶ月と短く、子実体形成能力が高く、安定栽培が可能です。
収量性も高く、高品質なキノコが得られます。 |