開発実績
きのこの生産向上を目指して・・・
種菌は、きのこの生産向上において最も重要な要素といえます。私たちは、生産性が良く高品質で食べておいしい品種を目指しています。
生産者の皆様と消費者の皆様に喜んで頂けるよう日々研究に取り組んでいます。
生産者の皆様と消費者の皆様に喜んで頂けるよう日々研究に取り組んでいます。
開発品種一覧
種類
| 学名
| 品種名
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エリンギ | Pleurotus eryngii
(DC.) Quel
| かつらぎKE-106号
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KE-108号
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KE-015号
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KE-21号
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KE-30号
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シイタケ
| Lentinus edodes
(Beak.) Sing.
| KS11
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KS21
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KS22
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ハナビラタケ
| Sparassis crispa
Wulf.: Fr.
| KSC-03号
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KSC-H2号
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KSC-H5号
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KSC-H7号
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KSC-H8号
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ブナシメジ
| Hypsizygus mamoreus
(peck) Bigelow
| KB-5
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KB-W2 (White)
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KB-7T
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マイタケ
| KM-1
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KM-2
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KM-3
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新開発
ハナビラタケ
ハナビラタケの種菌「KSC-H2号」、「KSC-H7号」、「KSC-H8号」を開発しました。
量産化による種菌と栽培技術の開発により飛躍的に安定的で効率のより栽培が可能となりました。
ヒダ無しシイタケ
傘の裏側にある襞(ヒダ)がないシイタケの品種改良に成功しました。
傘は肉厚で丸みがあり触感が通常のシイタケとは異なります。また、柄は太く短く、柄も捨てずに食べて頂きたいシイタケとなっています。
現在、量産化に向けた技術開発を進めています。
マイタケ
免疫力向上に期待できるとメディアでもよく取り上げられるキノコです。当社では、安定量産化可能で高品質・高収量な品種の開発を進めています。
クロアワビタケ
全国での生産量も少なく、まだまだ発展途上のきのこです。
他のきのこにない、歯ごたえのある触感と癖のない食味で人気があります。
当社では、安定量産可能な栽培方法の確立に向け開発を進めています。
当社では、安定量産可能な栽培方法の確立に向け開発を進めています。
特許 ・技術開発
【特許】茸類の栽培容器およびそれを用いる栽培方法
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【特許】茸類栽培容器の空気濾過器,およびそれを用いた茸類栽培容器のキャップ
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【特許】 乳酸菌及び発酵物の製造方法
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【United States Plant Patent 】 ハナビラタケ (SHIROBANABIJIN)
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【技術】 ハナビラタケ栽培方法の確立
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